ディストリビューションポイントの自動的な割り当て

ディストリビューションポイント用デバイスは、自動的に割り当てることを推奨します。自動的に割り当てる場合、ディストリビューションポイントに指定するデバイスを Kaspersky Security Center Linux が選択します。

ディストリビューションポイントを自動的に割り当てるには:

  1. メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。

    管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。

  2. 全般]タブで、[ディストリビューションポイント]セクションを選択します。
  3. ディストリビューションポイントを自動的に割り当て]をオンにします。

    ディストリビューションポイントとしてのデバイスの自動割り当てが有効な場合、手動でディストリビューションポイントを設定したりディストリビューションポイントのリストを編集したりすることはできません。

  4. 保存]をクリックします。

管理サーバーが自動的にディストリビューションポイントを割り当てて設定します。

関連項目:

シナリオ:定義データベースとカスペルスキー製品の定期的なアップデート

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