ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
サードパーティのソフトウェアアップデートのインストールオプション
すべて表示 | すべて非表示
アップデートのインストールと脆弱性の修正 アップデートのインストールと脆弱性の修正 ］タスクは、脆弱性とパッチ管理機能のライセンスをお持ちの場合にのみ作成できます。このタスクを使用して、他のベンダーの製品 のアップデートプログラムをインストールできます。
管理対象デバイス上のサードパーティアプリケーションをアップデートしたり、サードパーティアプリケーションの脆弱性を修正したりする場合、ユーザーの操作が必要になる場合があります。たとえば、サードパーティのアプリケーションが開いている場合、終了するように指示される場合があります。
オプションとして、次の方法で必要なアップデートをインストールするタスクを作成できます：
アップデートリストを開き、インストールするアップデートを指定する。その結果、選択したアップデートをインストールする新しいタスクが作成されます。オプションとして、選択したアップデートを既存のタスクに追加できます。
アップデートのインストールウィザードを実行する。アップデートのインストールウィザードの機能は、脆弱性とパッチ管理ライセンスがある場合にのみ使用できます 。
このウィザードを使用すると、アップデートのインストールタスクの作成と設定手順が簡略化され、インストールするもののと同じアップデートで構成される冗長なタスクを作成せずに済みます。
アップデートリストを使用してサードパーティ製ソフトウェアのアップデートをインストールする
アップデートのリストを使用して、サードパーティ製ソフトウェアのアップデートをインストールするには：
次のいずれかのパスを使用して、アップデートプログラムのリストを開きます。［操作 ］→［パッチの管理 ］→［ソフトウェアのアップデート ］。 ［アセット（デバイス） ］→［管理対象デバイス ］→［<デバイス名>］→［詳細 ］→［適用可能なアップデート ］。 ［操作 ］→［サードパーティ製品 ］→［アプリケーションレジストリ ］→［<アプリケーション名>］→［適用可能なアップデート ］。 適用可能なアップデートのリストが表示されます。
インストールするアップデートに隣接するチェックボックスをオンにします。 ［アップデートのインストール ］をクリックします。このボタンが表示されない場合は、省略記号ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから［アップデートのインストール ］を選択します。インストールするソフトウェアのアップデートによっては、使用許諾契約書に同意する必要があります。使用許諾契約書に同意しない場合、ソフトウェアのアップデートはインストールされません。
次のいずれかのオプションをオンにします：新規タスク ［新規タスクウィザード ］が起動します。脆弱性とパッチ管理が使用可能なライセンス をお持ちの場合は、［アップデートのインストールと脆弱性の修正 ］タスクが事前選択されています。ウィザードの手順に従って、タスクの作成を完了します。
アップデートのインストール（指定したタスクにルールを追加） 選択したアップデートを追加するタスクを選択します。脆弱性とパッチ管理が使用可能なライセンス をお持ちの場合は、［アップデートのインストールと脆弱性の修正 ］タスクを選択します。選択したアップデートをインストールするための新しいルールが、選択したタスクに自動的に追加されます。選択したアップデートがタスクのプロパティに追加されます。
タスクのプロパティウィンドウが開きます。［保存 ］をクリックして変更を保存します。
新規タスクの作成を選択した場合は、新規タスクが作成され、タスクリスト（［アセット（デバイス） ］→［タスク ］）に表示されます。既存のタスクにアップデートを追加することを選択した場合、アップデートはタスクのプロパティに保存されます。
サードパーティ製ソフトウェアのアップデートプログラムをインストールするには、アップデートのインストールと脆弱性の修正 タスクを開始する必要があります。このタスクを開始するには、タスクリストの［開始 ］をクリックするか、開始するタスクのプロパティでスケジュール設定を指定します。タスクのスケジュールを指定する場合は、［脆弱性とアプリケーションのアップデートの検索 ］タスクが完了してからアップデートのインストールタスクが開始されるようにしてください。
アップデートのインストールウィザードを使用してサードパーティ製ソフトウェアのアップデートをインストールする
アップデートのインストールウィザードの機能は、脆弱性とパッチ管理ライセンスがある場合にのみ使用できます 。
アップデートのインストールウィザードを使用して、サードパーティ製ソフトウェアのアップデートをインストールするタスクを作成するには：
メインメニューで、［操作 ］→［パッチの管理 ］→［ソフトウェアのアップデート ］の順に移動します。適用可能なアップデートのリストが表示されます。
インストールするアップデートに隣接するチェックボックスをオンにします。 ［アップデートのインストールウィザードを実行 ］をクリックします。アップデートのインストールウィザードが起動します。［アップデートのインストールタスクを選択する ］ページには、次の種別の既存の全タスクのリストが表示されます。
アップデートのインストールと脆弱性の修正 脆弱性の修正 選択したアップデートをインストールするタスクのみをウィザードに表示するには、［このアップデートをインストールするタスクのリストを表示 ］をオンにします。 目的の対象を追加します：既存のタスクを開始するには、アップデートのインストールと脆弱性の修正 タスクの横にあるチェックボックスをオンにし、［開始 ］をクリックします。タスクはバックグラウンドモードで完了します。追加の操作は必要ありません。
既存のタスクに新しいルールを追加するには：タスク名に隣接するチェックボックスをオンにし、［ルールの追加 ］をクリックします。複数のタスクを選択した場合、［ルールの追加 ］は無効になります。
脆弱性の修正 タスクのルールを追加することはできません。脆弱性の修正 タスクを選択した場合、次の通知が表示されます。「アップデートをインストールするには、「アップデートのインストールと脆弱性の修正」タスクを使用します。 」
ウィザードの「アップデートのインストールルールを作成する 」手順で、新しいルールを設定します。この重要度レベルのアップデートのインストールルール ソフトウェアのアップデートを適用することで、ソフトウェアのユーザーエクスペリエンスを損なってしまう場合があります。この場合、ソフトウェアの動作にとって重要なアップデートのみをインストールし、その他のアップデートのインストールは行わないようにすることができます。
このオプションをオンにすると、カスペルスキーが設定する重要度レベルが、リストで選択した値（中 、高 、緊急 ）と同じかそれより高い脆弱性のみが修正されます。選択した値より重要度レベルが低い脆弱性は修正されません。
このオプションをオフにすると、重要度レベルに依存せず、アップデートはすべての脆弱性を修正します。
既定では、このオプションはオフです。
選択したアップデートの重要度が不明 の場合、このルールは表示されません。
MSRC に基づく重要度レベルのアップデートのインストールルール ソフトウェアのアップデートを適用することで、ソフトウェアのユーザーエクスペリエンスを損なってしまう場合があります。この場合、ソフトウェアの動作にとって重要なアップデートのみをインストールし、その他のアップデートのインストールは行わないようにすることができます。
このオプションをオンにすると（Windows Update 更新プログラムでのみ使用可能）、MSRC（Microsoft Security Response Center）が設定する重要度レベルが、リストで選択した値（低 、中 、高 、緊急 ）と同じかそれより高い脆弱性のみがアップデートによって修正されます。選択した値より重要度レベルが低い脆弱性は修正されません。
このオプションをオフにすると、重要度レベルに依存せず、アップデートはすべての脆弱性を修正します。
既定では、このオプションはオフです。
このルールは、Microsoft ソフトウェアのアップデートに対してのみ表示されます。選択したアップデートの重要度が不明 の場合は表示されません。
この製造元によるアップデートのインストールルール このオプションは、サードパーティ製アプリケーションのアップデートにのみ使用可能です。Kaspersky Security Center Linux は、選択したアップデートと同じベンダーによって作成されたアプリケーションに関連するアップデートのみをインストールします。拒否された更新および他のベンダーが作成したアプリケーションの更新はインストールされません。
既定では、このオプションはオフです。
このルールは、サードパーティのソフトウェアアップデートに対してのみ表示されます。
種別「」のアップデートのインストールルール 選択したアプリケーションのアップデートのインストールルール このルールは、サードパーティのソフトウェアアップデートに対してのみ表示されます。
選択したアップデートのインストールルール 選択したアップデートを承認 選択したアップデートのインストールが承認されます。アップデートのインストールルールの一部で、承認されたアップデートのみインストールが許可されている場合、このオプションをオンにします。
既定では、このオプションはオフです。
選択したアップデートのインストールに必要な以前のアップデートをすべて自動的にインストールする 選択したアップデートのインストールに必要な場合に中間バージョンのインストールに同意する時は、このオプションをオンのままにします。
このオプションをオフにすると、選択したバージョンのアプリケーションのみがインストールされます。途中のバージョンのアプリケーションをインストールせずに、アプリケーションを目的のバージョンまで直接アップデートしたい場合は、このオプションをオフにします。以前のバージョンのアプリケーションをインストールせずに選択したアップデートをインストールできない場合は、アプリケーションのアップデートは失敗します。
たとえば、デバイスにアプリケーションのバージョン 3 がインストールされていて、バージョン 5 にアップデートしたいが、バージョン 5 はバージョン 4 経由のみでしかインストールできない状況を想定します。このオプションをオンにすると、先にバージョン 4 をインストールし、続いてバージョン 5 をインストールします。このオプションをオフにすると、アプリケーションのアップデートは失敗します。
既定では、このオプションはオンです。
［追加 ］をクリックします。 タスクのプロパティウィンドウが開きます。新しいルールは既にタスクのプロパティに追加されています。ルールまたはその他のタスク設定を表示あるいは変更できます。［保存 ］をクリックして変更を保存します。
タスクを作成するには：［新規タスク ］をクリックします。 ウィザードの「アップデートのインストールルールを作成する 」手順で、新しいルールを設定します。この重要度レベルのアップデートのインストールルール ソフトウェアのアップデートを適用することで、ソフトウェアのユーザーエクスペリエンスを損なってしまう場合があります。この場合、ソフトウェアの動作にとって重要なアップデートのみをインストールし、その他のアップデートのインストールは行わないようにすることができます。
このオプションをオンにすると、カスペルスキーが設定する重要度レベルが、リストで選択した値（中 、高 、緊急 ）と同じかそれより高い脆弱性のみが修正されます。選択した値より重要度レベルが低い脆弱性は修正されません。
このオプションをオフにすると、重要度レベルに依存せず、アップデートはすべての脆弱性を修正します。
既定では、このオプションはオフです。
選択したアップデートの重要度が不明 の場合、このルールは表示されません。
MSRC に基づく重要度レベルのアップデートのインストールルール ソフトウェアのアップデートを適用することで、ソフトウェアのユーザーエクスペリエンスを損なってしまう場合があります。この場合、ソフトウェアの動作にとって重要なアップデートのみをインストールし、その他のアップデートのインストールは行わないようにすることができます。
このオプションをオンにすると（Windows Update 更新プログラムでのみ使用可能）、MSRC（Microsoft Security Response Center）が設定する重要度レベルが、リストで選択した値（低 、中 、高 、緊急 ）と同じかそれより高い脆弱性のみがアップデートによって修正されます。選択した値より重要度レベルが低い脆弱性は修正されません。
このオプションをオフにすると、重要度レベルに依存せず、アップデートはすべての脆弱性を修正します。
既定では、このオプションはオフです。
このルールは、Microsoft ソフトウェアのアップデートに対してのみ表示されます。選択したアップデートの重要度が不明 の場合は表示されません。
この製造元によるアップデートのインストールルール このオプションは、サードパーティ製アプリケーションのアップデートにのみ使用可能です。Kaspersky Security Center Linux は、選択したアップデートと同じベンダーによって作成されたアプリケーションに関連するアップデートのみをインストールします。拒否された更新および他のベンダーが作成したアプリケーションの更新はインストールされません。
既定では、このオプションはオフです。
このルールは、サードパーティのソフトウェアアップデートに対してのみ表示されます。
種別「」のアップデートのインストールルール 選択したアプリケーションのアップデートのインストールルール このルールは、サードパーティのソフトウェアアップデートに対してのみ表示されます。
選択したアップデートのインストールルール 選択したアップデートを承認 選択したアップデートのインストールが承認されます。アップデートのインストールルールの一部で、承認されたアップデートのみインストールが許可されている場合、このオプションをオンにします。
既定では、このオプションはオフです。
選択したアップデートのインストールに必要な以前のアップデートをすべて自動的にインストールする 選択したアップデートのインストールに必要な場合に中間バージョンのインストールに同意する時は、このオプションをオンのままにします。
このオプションをオフにすると、選択したバージョンのアプリケーションのみがインストールされます。途中のバージョンのアプリケーションをインストールせずに、アプリケーションを目的のバージョンまで直接アップデートしたい場合は、このオプションをオフにします。以前のバージョンのアプリケーションをインストールせずに選択したアップデートをインストールできない場合は、アプリケーションのアップデートは失敗します。
たとえば、デバイスにアプリケーションのバージョン 3 がインストールされていて、バージョン 5 にアップデートしたいが、バージョン 5 はバージョン 4 経由のみでしかインストールできない状況を想定します。このオプションをオンにすると、先にバージョン 4 をインストールし、続いてバージョン 5 をインストールします。このオプションをオフにすると、アプリケーションのアップデートは失敗します。
既定では、このオプションはオンです。
［追加 ］をクリックします。 新規タスクウィザードでタスクの作成を続行します 。アップデートのインストールウィザードで追加した新しいルールが、新規タスクウィザードに表示されます。タスク追加ウィザードを完了すると、［アップデートのインストールと脆弱性の修正 ］タスクがタスクリストに追加されます。
ページのトップに戻る