選択したデバイスの実行ファイルを含むアプリケーションカテゴリの作成

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選択したデバイス上に存在する実行ファイルを、許可またはブロックする実行ファイルのテンプレートとして使用できます。選択したデバイス上に存在する実行ファイルを基準に、アプリケーションカテゴリを作成してアプリケーションコントロールの設定で使用できます。

次の前提条件が満たされていることを確認してください:

選択したデバイスの実行ファイルを含むアプリケーションカテゴリを作成するには:

  1. メインメニューで、[操作]→[サードパーティ製品]→[アプリケーションカテゴリ]の順に選択します。

    実行ファイルのカテゴリのリストを含むページが表示されます。

  2. 追加]をクリックします。

    新規カテゴリウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。

  3. カテゴリの作成方法の選択]ステップで、カテゴリ名を指定して[選択したデバイスの実行ファイルを含むカテゴリ:デバイスの実行ファイルが自動的に処理され、メトリックがカテゴリに追加されますオプションに追加されます。
  4. 追加]をクリックします。
  5. 表示されるウィンドウで、アプリケーションカテゴリの作成に実行ファイルを使用するデバイスを選択します。
  6. 次の設定を指定します:
    • ハッシュ値計算アルゴリズム
    • データを管理サーバーのリポジトリと同期
    • ファイル種別
    • フォルダー

ウィザードが終了すると、実行ファイルのカテゴリが作成されます。カテゴリーのリストに表示されます。作成したカテゴリは、アプリケーションコントロールの設定時に使用できます。

関連項目:

アプリケーションコントロールを使用して実行ファイルを管理する

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