名前にキリル記号が含まれるデバイスに Kaspersky Security Center Linux がインストールされている場合、管理対象デバイスは KSN プロキシサービスを介して KSN に接続できません。
クローズドソフトウェア環境モードが無効になっている場合、Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.8)を実行しているデバイスに Kaspersky Security Center Linux をインストールすることはできません。
Kaspersky Security Center Linux のインストール後にクローズドソフトウェア環境モードを有効にすると、Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.8)が動作するデバイスで Kaspersky Security Center Linux が起動しません。
Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.8)を実行しているデバイスに Kaspersky Security Center Linux をインストールする場合は、サービスを再起動する必要があります。
オペレーティングシステムがクローズドソフトウェア環境モードで動作している場合、Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.7)を実行しているデバイスに Kaspersky Security Center Web コンソールをインストールしても起動しません。
オペレーティングシステムがクローズドソフトウェア環境モードで動作している場合、Astra Linux Special Edition RUSB.10015-01(運用アップデート 1.7)を実行しているデバイスに Kaspersky Security Center Linux をインストールすることはできません。
Kaspersky Security Center Linux 15.1 Web コンソールで「N 時間ごと」および「曜日別」のスケジュール設定を使用してタスクを作成し、そのタスクを以前のバージョンの Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Linux 管理コンソールで開くと(たとえば、タスクが Linux ベースと Windows ベースの両方のセカンダリ管理サーバーにも適用されている場合)、スケジュール設定が正しく表示されないか、エラーが発生する可能性があります。
ユーザーに対してアカウントのパスワードの変更(Linux のみ)タスクを作成し、[ワンタイムパスワードとして設定(ユーザーは初回ログイン時にパスワードを変更する必要があります)]をオンにすると、ユーザーはワンタイムパスワードを変更した後に Kaspersky Security Center Web コンソールにサインインできなくなります。
リモート診断ユーティリティを使用して、管理対象デバイス上で Kaspersky Endpoint Security for Linux を起動または停止することはできません。