KSN の使用の有効化と無効化
KSN の使用を有効にするには：
- メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン（
）をクリックします。管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。
- ［全般］タブで、［KSN プロキシ設定］セクションを選択します。
- 切り替えスイッチを［KSN プロキシの管理サーバーでの有効化が［有効］です］の位置まで移動します。
KSN プロキシサーバーが有効になり、データを KSN に送信して、Kaspersky Security Center コンポーネントの効率を高め、カスペルスキー製品のパフォーマンスを向上させます。
- 使用している KSN インフラストラクチャソリューションに応じて、対応するスイッチを有効にします。
- グローバル KSN を使用している場合は、スイッチを［Kaspersky Security Network の使用が［有効］です］の位置まで移動します。
KSN へのデータ送信が可能になりました。このオプションをオンにする際には、必ず KSN 声明の条項を読み、それに同意する必要があります。
- KPSN を使用している場合、スイッチを［Kaspersky Private Security Network の使用が［有効］です］の位置まで移動し、［KSN プロキシの設定ファイルを選択］をクリックして、KPSN の設定をダウンロードします（拡張子 pkcs7、pem のファイル）。設定のダウンロード後、インターフェイスにはプロバイダー名と連絡先が表示されます。また、KPSN が設定されたファイルの作成日も表示されます。
スイッチを［Kaspersky Private Security Network の使用が［有効］です］の位置まで移動すると、KPSN に関する詳細のメッセージが表示されます。
- グローバル KSN を使用している場合は、スイッチを［Kaspersky Security Network の使用が［有効］です］の位置まで移動します。
- ［保存］をクリックします。
KSN の使用を無効にするには：
- メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン（）をクリックします。
管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。
- ［全般］タブで、［KSN プロキシ設定］セクションを選択します。
- KSN プロキシサービスを無効にするには、スイッチを［KSN プロキシの管理サーバーでの有効化が［無効］です］の位置に切り替えます。
- ［保存］をクリックします。