仮想管理サーバーの削除

仮想管理サーバーを削除すると、管理サーバーで作成したすべてのオブジェクト(ポリシーとタスクを含む)も削除されます。仮想管理サーバーで管理されていた管理グループの管理対象デバイスは、管理グループから削除されます。Kaspersky Security Center Linux の管理下にあるデバイスを返却するには、ネットワークポーリングを実行してから、見つかったデバイスを[未割り当てのデバイス]グループから管理グループに移動します。

仮想管理サーバーを削除するには:

  1. メインメニューで、管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。
  2. 表示されるウィンドウで、[管理サーバー]タブに移動します。
  3. 削除する仮想管理サーバーを選択します。
  4. メニューヘッダーから[削除]を選択します。

仮想管理サーバーが削除されます。

関連項目:

仮想管理サーバーの有効化および無効化

ページのトップに戻る