ディストリビューションポイントによるアップデートのダウンロード
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Kaspersky Security Center Linux では、ディストリビューションポイントはアップデートを管理サーバー、カスペルスキーのサーバー、ローカルまたはネットワークフォルダーから取得できます。
ディストリビューションポイントによるアップデートのダウンロードを設定するには:
- メインメニューで、目的の管理サーバーの名前の横にある設定アイコン()をクリックします。
管理サーバーのプロパティウィンドウが開きます。
- [全般]タブで、[ディストリビューションポイント]セクションを選択します。
- このグループのクライアントデバイスにアップデートを配信するディストリビューションポイントの名前をクリックします。
- ディストリビューションポイントのプロパティウィンドウで、[アップデート元]セクションを選択します。
- ディストリビューションポイントのアップデート元を選択します:
- アップデート元
ディストリビューションポイントのアップデート元を選択します:
- ディストリビューションポイントが管理サーバーからアップデートを取得できるようにするには、[管理サーバーから取得]をオンにします。
- タスクを使用してディストリビューションポイントがアップデートを受信できるようにするには、[アップデートのダウンロードタスクを使用]をオンにして、[ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクを指定します:
- そのようなタスクが既にデバイスにある場合は、リストからタスクを選択します。
- タスクがデバイスに存在しない場合、[タスクの作成]をクリックし、タスクを作成します。新規タスクウィザードが起動します。ウィザードの指示に従ってください。
- 差分ファイルのダウンロード
ディストリビューションポイントは指定されたアップデート元からアップデートを取得します。
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