ユーザーがデバイスの所有者として登録できるようにするには:
インストールパッケージのリストが開きます。
インストールパッケージのプロパティウィンドウが表示されます。
ユーザーをデバイスの所有者として登録するためのユーティリティは、クライアントデバイスのコマンドラインから実行できます。
クライアントデバイスでユーザーをデバイスの所有者として登録するには:
$ /opt/kaspersky/klnagent64/bin/nagregister -set_owner
ログイン名とパスワードがネットワークエージェントの応答ファイルまたはインストールパッケージに含まれている場合は、クライアントデバイスのコマンドラインで次のコマンドを実行します:$ /opt/kaspersky/klnagent64/bin/nagregister -set_owner -unattended
ユーザーが内部セキュリティグループに含まれている場合、ログイン名にはユーザー名が含まれている必要があります。
ユーザーが Active Directory セキュリティグループに含まれている場合、ログイン名にはユーザー名とドメイン名が含まれている必要があります。
ユーザーに対して二段階認証が有効になっている場合は、アプリから時間に基づくワンタイムパスワード(TOTP)を入力する必要があります。二段階認証の詳細については、この記事を参照してください。
ユーザーはデバイスの所有者として登録されます。
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