Microsoft Windows Vista がインストールされたデバイスに共有フォルダーがある場合は、[ユーザーアカウント制御:管理者承認モードですべての管理者を実行する]の値を「無効」にする必要があります([スタート]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[ローカルセキュリティポリシー]→[セキュリティオプション])。
選択したアプリケーションに応じて次の手順を実行します:
Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstations、Kaspersky Anti-Virus for Windows Servers、Kaspersky Security Center の場合、サブフォルダー exec に移動し、/s キーを指定して実行ファイル(exe 拡張子のファイル)を実行します。
EULA=1 および PRIVACYPOLICY=1 キーを指定して実行ファイルを実行すると、使用許諾契約書とプライバシーポリシーそれぞれの内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意したことになります。また、プライバシーポリシーに記載されているように、データが処理されて送信されること(第三国への送信を含む)も理解したことになります。使用許諾契約書とプライバシーポリシーの本文は、Kaspersky Security Center Linux の配布キットに含まれています。アプリケーションのインストールまたは以前のバージョンのアプリケーションをアップグレードするには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーに同意する必要があります。