PostgreSQL および Postgres Pro を使用するための DBMS アカウントの設定

必須条件

DBMS アカウントに権限を割り当てる前に、次のアクションを実行します:

  1. ローカル管理者アカウントでシステムにログインしていることを確認します。
  2. PostgreSQL および Postgres Pro を使用するための環境をインストールします。
  3. PostgreSQL または Postgres Pro サーバーを Kaspersky Security Center Linux と動作するように設定します

管理サーバーをインストールするための DBMS アカウントの設定

管理サーバーのインストール用に DBMS アカウントを設定するには:

  1. Postgres を使用するための環境を実行します。
  2. Postgres データベースで Postgres ユーザーとしてログインします。
  3. 新しい Postgres ロールを作成します(この例では、ロールはkscadminです):

    CREATE USER "kscadmin" WITH PASSWORD '<パスワード>';

  4. 管理サーバー定義データベースを作成します(この例では管理サーバーデータベース名は kav です):

    CREATE DATABASE "kav" ENCODING 'UTF8' OWNER "kscadmin";

    定義データベース所有者には、この手順の手順 3 で作成した Postgres ロール(この例では kscadmin)を指定することを推奨します。別の Postgres ロールを指定する必要がある場合は、この所有者(またはスーパーユーザー)ロールで定義データベースに接続し、以下のコマンドを実行してください:

    GRANT ALL PRIVILEGES ON DATABASE "kav" TO "kscadmin";

    GRANT USAGE ON SCHEMA public TO "kscadmin";

    GRANT CREATE ON SCHEMA public TO "kscadmin";

    GRANT ALL PRIVILEGES ON ALL TABLES IN SCHEMA "public" TO "kscadmin";

    GRANT ALL PRIVILEGES ON ALL SEQUENCES IN SCHEMA "public" TO "kscadmin";

    定義データベース所有者ロールに CONNECT 権限と TEMPORARY 権限があることを確認してください。

    「新しいエンコーディング(UTF8)はテンプレートデータベースのエンコーディングと互換性がありません」というエラーが発生した場合は、次のコマンドを使用してていデータベースを作成します:
    CREATE DATABASE "kav" ENCODING 'UTF8' OWNER "kscadmin";
    ではなく:
    CREATE DATABASE "kav" ENCODING 'UTF8' OWNER "kscadmin" TEMPLATE template0;

  5. 管理サーバーをインストールします

インストールが完了すると、管理サーバーは作成されたデータベースを管理サーバーデータの保存に使用するようになります。管理サーバーが使用できるようになります。

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