クライアントデバイスのリモートでの起動、停止、再起動
Kaspersky Security Center Linux では、クライアントデバイスをリモートで管理できます(起動、停止、再起動)。
クライアントデバイスをリモートで管理するには:
- メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[タスク]の順に移動します。
- [追加]をクリックします。
新規タスクウィザードが起動します。
- [タスク種別]ドロップダウンリストから、[デバイスの管理]を選択します。
- タスクの適用対象として、1 つのオプションをオンにして管理グループ、デバイスの抽出、またはデバイスを指定します。
- コマンド(オン、オフ、または再起動)を選択します。
- 必要に応じて、電源オフおよび再起動コマンドに対して次の設定を構成します:
- [ユーザーへ処理を確認する]スイッチをオンにして、ユーザープロンプトメッセージと、プロンプトを繰り返したりデバイスを再起動またはオフにしたりするまでの時間間隔を指定します。
- セッションがブロックされたアプリケーションを強制終了するまで待機する時間(分) チェックボックスをオンにして、時間を指定します。
これらの設定は Windows クライアントデバイスにのみ適用されます。タスクが完了すると、Linux デバイスはすぐに再起動されるか、電源がオフになります。
- 作成したタスクを実行します。
タスクの完了後、選択したデバイスでコマンド(起動、停止、再起動)が実行されます。
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