アダプティブアノマリーコントロールルールから除外に追加

アダプティブアノマリーコントロールへの除外の追加ウィザードを使用して、Kaspersky Endpoint Security のアダプティブアノマリーコントロールルールに除外を追加できます。

ウィザードを使用して、アダプティブアノマリーコントロールルールから除外を追加するには:

  1. 次のいずれかの方法で、ウィザードを開始します:
    • メインメニューで、 [操作] → [リポジトリ] → [「スマートトレーニング」ステータスのルール適用条件]に移動し、1 つまたは複数の検知を選択して、 [除外]ボタンをクリックします。

      1 回につき最大 1000 個の除外を追加できます。

      検知を除外に追加する前に、検知名または[プロパティ]をクリックして、検知のプロパティを表示できます。開いた検知プロパティウィンドウで、 [除外]ボタンをクリックすることもできます。

    • メインメニューで[監視とレポート] → [イベントの抽出]に移動し、必要なイベントの抽出のリンクをクリックし、除外する検知の横にあるチェック ボックスをオンにして、 [アダプティブアノマリーコントロールから除外]ボタンをクリックします。

    アダプティブアノマリーコントロール除外への追加ウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。

  2. 除外項目を追加するポリシーとプロファイルを選択します。

    継承したポリシーの内容は更新できません。自分が変更権限を持っていないポリシーの内容はアップデートできません。

  3. 完了]をクリックしてウィザードを終了します。

対象の検知のステータスが[除外中]に変更されます。この検知は、クライアントデバイスと管理サーバーの次回の同期後に検知リストから消えます。アダプティブアノマリーコントロールルールからの除外が構成され、適用されます。

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