場合によっては、カスペルスキーサポートの担当者の指示に従って、クライアントデバイス上でアプリケーションを実行する必要があります。そのデバイスにアプリケーションをインストールする必要はありません。
クライアントデバイスでカスタムスクリプトを実行する場合は、KLACDT_SAVE_SETTING
環境変数を使用して、実行結果を保存するパスを決定できます。例:
@echo some result > %KLACDT_SAVE_SETTING%\res.log
echo some result > $KLACDT_SAVE_SETTING/res.log
クライアントデバイス上でアプリケーションを実行するには:
このオブジェクトタイプを選択すると、[実行する実行ファイルの名前]フィールドが表示されます。このフィールドに、フォルダー内の実行ファイルの名前を指定します。ファイルへの相対パスを指定することもできます。
このオブジェクトタイプを選択すると、[実行する実行ファイルの名前]フィールドが表示されます。このフィールドに、フォルダー内の実行ファイルの名前を指定します。ファイルへの相対パスを指定することもできます。
ZIP アーカイブにはユーティリテフォルダーが含まれている必要があります。このフォルダーには、リモートデバイスで実行する実行ファイルが含まれています。
アプリケーションの実行結果は、新しい診断を実行するか、ウィンドウを閉じるまで保存されます。
アプリケーションを使用したクライアントデバイスのリモート診断が完了します。
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