Kaspersky Security Center Linux のコンポーネントの互換性について

以下の表に、Kaspersky Security Center Linux コンポーネントの互換性に関する情報が記載されています。

Kaspersky Security Center Linux のコンポーネントの互換性

コンポーネント	互換性あり
Kaspersky Security Center 15.3 Linux 管理サーバー	Kaspersky Security Center Web コンソールの次のバージョン：15.3、15.2、15.1 Kaspersky Security Center ネットワークエージェントの次のバージョン：Linux の場合は 15.3、15.2、15.1、15、14.2、14、Windows の場合は 15.1、14.2、14
Kaspersky Security Center 15.3 Web コンソール	次のバージョンの Kaspersky Security Center Linux 管理サーバー：15.3、15.2、15.1
Kaspersky Security Center 15.3 Linux プライマリ管理サーバー	セカンダリ管理サーバー：次のバージョンの Kaspersky Security Center Linux：15.3、15.2、15.1、15、14.2 Kaspersky Security Center Windows の次のバージョン：15.1 、14.2
Kaspersky Security Center 15.3 Linux セカンダリ管理サーバー	プライマリ管理サーバー：次のバージョンの Kaspersky Security Center Linux：15.2、15.1、15、14.2 次のバージョンの Kaspersky Security Center Windows：15.1、14.2

Kaspersky Security Center 管理サーバーと Kaspersky Security Center Web コンソールの両方の最新バージョンを使用することを推奨します。そうしないと、Kaspersky Security Center の機能が制限される可能性があります。Kaspersky Security Center 管理サーバーと Kaspersky Security Center Web コンソールは個別にインストールおよびアップグレードすることができます。この場合、インストールされている Kaspersky Security Center Web コンソールが接続先の管理サーバーのバージョンと互換性があることを確認する必要があります。

最新バージョンの Kaspersky Security Center Web コンソールと以前のバージョンの Kaspersky Security Center を使用している場合、ドメイン認証中にエラーが発生すると、エラーテキストに既定のメッセージが含まれます。

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