多数のデバイスを管理する管理サーバーのベストプラクティス

DBMS の使用に関するベストプラクティス

特に PostgreSQL DBMS を使用する場合は、管理サーバーのメンテナンスタスクが定期的に実行されるように設定します。

[DBMS]フォルダーを IOC スキャンから除外します。

ポリシーとプロファイルのベストプラクティス

コンポーネント(Kaspersky Endpoint Security for Windows など)に対するアクティブなポリシーの数を減らします。ポリシーをポリシープロファイルに置き換えることができます。

多数のデバイスを管理する管理サーバーのベストプラクティス

同時に実行されるタスクの数、特にリモートインストールとパッチの管理の数を減らします。

デバイスの抽出に関連するタスクの数を減らし、スケジュールを最適化します。

ポリシー設定の[イベントの設定]セクションで、保存されるイベントタイプの数を最小限に抑えます

イベントを保存するためのベストプラクティス

アプリケーションコントロールコンポーネントから単一タイプのイベントの頻度を減らします。詳細については、次のセクションを参照してください:「頻出イベントのブロック」。

コンポーネント(Kaspersky Endpoint Security for Windows など)からのイベントと修正された脆弱性に関する情報イベントの保存期間を短縮します

アップデートタスクなどの一般的なタスクのタスク設定で、[タスクの進捗に関連したイベントを保存オプションオンにします。詳細については、次のトピックを参照してください:「タスクとポリシーのイベントに関する情報のログ記録」。

インベントリタスク設定を最適化します。詳細については、次のトピックを参照してください:「インベントリタスク」。

関連項目:

タスクごとの考慮事項と最適な設定

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