このセクションでは、オブジェクトのリビジョン管理について説明します。Kaspersky Security Center Linux では、オブジェクトの変更を追跡できます。オブジェクトに変更を加えるたびに、リビジョンが作成されます。各リビジョンには番号が付いています。
リビジョン管理に対応するアプリケーションオブジェクトは次の通りです:
リビジョンリストを表示し、オブジェクトに加えられた変更を選択したリビジョンにロールバックできます。
リビジョン管理に対応するオブジェクトのプロパティウィンドウの[変更履歴]セクションには、オブジェクトのリビジョンのリストが次の詳細とともに表示されます:
既定では、オブジェクトのリビジョンの説明は空になっています。リビジョンに説明を追加するには、関連するリビジョンを選択して、[説明の編集]をクリックします。[説明]ウィンドウで、リビジョンの説明を入力します。