ステップ 5:リモートインストールタスクの設定
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[リモートインストールタスク設定]ウィンドウで、アプリケーションのリモートインストール設定を指定します。
[インストールパッケージの強制ダウンロード]セクションで、アプリケーションのインストールに必要なファイルをクライアントデバイスに配布する方法を指定します。
- ネットワークエージェントを使用する
このオプションをオンにすると、インストールパッケージのクライアントデバイスへの配布は、クライアントデバイスにインストールされたネットワークエージェントによって行われます。
このオプションをオフにすると、インストールパッケージはクライアントデバイスのオペレーティングシステムのツールを使用して配信されます。
ネットワークエージェントがインストールされたデバイスにタスクが割り当てられている場合は、このチェックボックスをオンにすることを推奨します。
既定では、このオプションはオンです。
- ディストリビューションポイントを通じてオペレーティングシステムの共有フォルダーを使用する
このオプションをオンにすると、ディストリビューションポイントがオペレーティングシステムのツールを使用してインストールパッケージをクライアントデバイスに送信します。この機能が使用できるのは、ネットワークに少なくとも 1 つのディストリビューションポイントがある場合です。
[ネットワークエージェントを使用する]をオンにすると、ネットワークエージェントのツールが使用できない場合に限り、ファイルがオペレーティングシステムのツールで配布されます。
既定では、仮想管理サーバーで作成されたリモートインストールタスクに対して、このオプションはオンです。
Network Agent がインストールされていないデバイスに Windows 用のアプリケーション(Windows 用ネットワークエージェントを含む)をインストールするには、Windows ベースのディストリビューションポイントを使用するのが唯一の方法です。したがって、Windows アプリケーションをインストールする場合:
- このオプションをオンにします。
- ターゲットのクライアントデバイスにディストリビューションポイントが割り当てられていることを確認します。
- ディストリビューションポイントが Windows ベースであることを確認します。
詳細設定を行います:
アプリケーションが既にインストールされている場合再インストールしない
このオプションをオンにすると、選択したアプリケーションがクライアントデバイスに既にインストールされていた場合、インストールされません。
このオプションをオフにすると、アプリケーションは常にインストールされます。
既定では、このオプションはオンです。
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