リモート診断ウィンドウを開く

Windows ベースと Linux ベースのクライアントデバイスのリモート診断を実行するには、リモート診断ウィンドウを開く必要があります。

リモート診断ウィンドウを開くには:

  1. リモート診断ウィンドウを開くデバイスを選択するには、次のいずれかを実行します:
    • デバイスが管理グループに属している場合は、メインメニューで、[アセット(デバイス)]→[管理対象デバイス]の順に移動します。
    • デバイスが未割り当てデバイスグループに属している場合は、メインメニューで、[検出と製品の導入]→[未割り当てデバイス]の順に移動します。
  2. 目的のデバイスの名前をクリックします。
  3. デバイスのプロパティウィンドウが開いたら、[詳細]タブをクリックします。
  4. 表示されたウィンドウで、[リモート診断]をクリックします。

    クライアントデバイスの[リモート診断]ウィンドウが開きます。管理サーバーとクライアントデバイス間の接続が確立されていない場合、エラーメッセージが表示されます。

あるいは、Linux ベースのクライアントデバイスに関するすべての診断情報を一度に取得する必要がある場合は、このデバイスで collect.sh スクリプトを実行できます。

関連項目:

クライアントデバイスのリモート診断

アプリケーションのトレースの有効化と無効化

アプリケーションのトレースファイルのダウンロード

トレースファイルの削除

アプリケーション設定のダウンロード

イベントログのダウンロード

アプリケーションの起動、停止、再起動

Kaspersky Security Center Linux ネットワークエージェントのリモート診断を実行し、結果をダウンロードする

クライアントデバイスでのアプリケーションの実行

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