Kaspersky Endpoint Security for Windows は、管理サーバーのプロパティの KSN プロキシ設定で[HTTPS を使用する]がオンになっており、管理サーバーのアドレスに非ラテン文字が含まれている場合、KSN プロキシサービスをサポートしません。
プライマリ Kaspersky Security Center Linux 管理サーバーのインターフェイスからセカンダリサーバーに切り替えると、メインメニューの[シームレスアップデート]セクションを開くことができません。
Kaspersky Endpoint Security 11.3 for Mac のライセンスの追加タスクを作成すると、ウィザードに空行が含まれる可能性のあるライセンステーブルが表示されます。
Kaspersky Endpoint Security for Windows ポリシーに表示される保護レベルは、Kaspersky Endpoint Security for Windows のインターフェースの保護レベルに対応していません。
アプリケーションのリモートアンインストール タスクを実行して管理対象デバイスからカスペルスキー製品を削除すると、タスクは正常に完了しますが、製品は削除されません。この問題は、Kaspersky Endpoint Security for Linux、Kaspersky Embedded Systems Security for Linux、および Kaspersky Industrial CyberSecurity for Linux Nodes に当てはまります。
管理サーバーのプロパティウィンドウにはモバイルデバイスの設定が含まれていますが、Kaspersky Security Center Linux はモバイルデバイスの管理をサポートしていません。
[アプリケーションレジストリ]セクションのアプリケーションが Linux デバイス上で検出された場合、アプリケーションのプロパティには関連する実行ファイルに関する情報が含まれません。
リモートインストールタスクを使用して ALT Linux オペレーティングシステムを実行しているデバイスにネットワークエージェントをインストールし、このタスクを Root の権限を持たないアカウントで実行すると、タスクは失敗します。Root アカウントでリモートインストールタスクを実行するか、ネットワークエージェントのスタンドアロンイントールパッケージを作成して使用し、アプリケーションをローカルにインストールします。