頻出イベントのブロックについて

単一または複数の管理対象デバイスにインストールされた Kaspersky Endpoint Security for Linux などの管理対象アプリケーションは、管理サーバーに対して同様の種別のイベントを大量に送信することがあります。頻出イベントを受信すると、管理サーバーのデータベース高負荷がかかり、他のイベントが上書きされる場合があります。管理サーバーは、受信したイベントの総量がデータベースで指定した制限を超えた場合、頻出イベントをブロックします。

管理サーバーは頻出イベントの受信を自動的にブロックします。ユーザー自身による頻出イベントのブロックや、ブロックするイベントの選択はできません。

イベントがブロックされているかどうかを確認したい場合、通知リストを表示するか、そのイベントが管理サーバーのプロパティの[頻出イベントのブロック]セクションに存在するかどうかで確認できます。イベントがブロックされている場合、次を実行します:

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