特定の Wi-Fi ネットワークに対する保護された接続の設定方法
特定の Wi-Fi ネットワークに定期的にデバイスを接続する場合、そのネットワークに対して、保護された接続をあらかじめ設定しておくことができます。
特定の Wi-Fi ネットワークに対して保護された接続を設定するには：
- メインウィンドウを表示します。
- メインウィンドウで、
をクリックします。 - ドロップダウンメニューから［設定］を選択します。
［設定］ウィンドウが表示されます。
- ［Wi-Fi ネットワークに接続するときに、基本のルールを適用する］をオンにします。
- ［設定］をクリックします。
［Wi-Fiネットワークに接続したときの基本ルール］ウィンドウが表示されます。
- ［既知の Wi-Fi ネットワークの管理］をクリックします。
［既知の Wi-Fi ネットワークの管理］ウィンドウが表示されます。ウィンドウには、以前接続したことのある Wi-Fi ネットワークが表示されます。Wi-Fi ネットワークに接続したことがない場合、リストは空です。
- 保護された接続を設定する Wi-Fi ネットワークを選択します。
- ［編集］をクリックします。
［<Wi-Fi ネットワーク名> への保護された接続の設定］ウィンドウが表示されます。
- ［Wi-Fiネットワーク「<Wi-Fi ネットワーク名>」への接続時の動作］セクションで、このネットワークに対する動作を選択します：
- 指定しない：Wi-Fi ネットワークにデバイスを接続する際、Wi-Fi ネットワークの全般ルールを使用します。
- 自動的に保護された接続を有効にする：Wi-Fi ネットワークにデバイスを接続する際、保護された接続を確立します。
- 有効にしない：Wi-Fi ネットワークにデバイスを接続する際、保護された接続を確立しません。
- 前の手順で［自動的に保護された接続を有効にする］を選択した場合、［仮想サーバー］ドロップダウンリストから、保護された接続を確立する国または地域を選択します。無料版を使用している場合、ドロップダウンリストには［自動選択］しか表示されません。この場合、仮想の国または地域は製品によって選択されます。
- ［保存］をクリックします。