既知のWi-Fiネットワークに適用するVPNのルールを設定する

特定のWi-Fiネットワークに定期的にデバイスを接続する場合、そのネットワークに対して、保護された通信をあらかじめ設定しておくことができます。

既知のWi-Fiネットワークへの接続時に自動的に保護をオンにするには、次の手順で設定を行います。

  1. カスペルスキー VPN セキュアコネクションを開きます。
  2. プロファイル]-[設定]-[Wi-Fiの安全性チェックの設定]の順にタップします。
  3. 既知のWi-Fiネットワーク]をタップします。

    既知のWi-Fiネットワークのリストが表示されます。既知のWi-Fiネットワークがない場合、リストは空です。

  4. 接続時の処理を設定しておくWi-Fiネットワークを選択します。
  5. 各Webサイトのカテゴリに対して操作を選択します。
    • 安全性の低いネットワークと同様に処理:このWi-Fiネットワークへ接続すると、安全性の低いWi-Fiネットワークに指定された設定が自動的に適用されます。このルールは安全でない既知のネットワークに適用されます。ネットワークが安全である場合、本製品は何もしません。
    • VPNをオンにする:このWi-Fiネットワークへ接続すると、通信が自動的に保護されます。
    • 何もしない:このWi-Fiネットワークへ接続しても、通信は自動的には保護されません。

カスペルスキー VPN セキュアコネクションが通知を送信することを許可します。許可しない場合、本製品は安全性の低いWi-Fiに関する警告を表示できません。通知の設定については、お使いの端末のOSの説明書やヘルプを参照してください。

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