KATA プロテクション設定を指定するには:
KATA Web インターフェイスで Kaspersky Secure Mail Gateway を認証するリクエストは、[検知されたオブジェクトなしで KATA にメッセージを送信する]が有効になっている場合にのみ送信されます。認証が成功すると、[状態]タブでノードのステータスが[接続済み]に変わります。
このオプションは、[検知されたオブジェクトなしで KATA にメッセージを送信する]スイッチがオンになっている場合にのみ使用できます。
KATA 独自の基準を満たすメッセージが、スキャンのために KATA に送信されます。
指定したタイムアウトを超過すると、本製品はメッセージのスキャンを中断し、[KATA]モジュールの[スキップ済み]ステータスをメッセージに割り当てて、KATA サーバーによるスキャンに関係なくメッセージに対して適切な処理を実行します。
可能な値:60 - 86400(24 時間)。既定値:600。
最大ディスク容量を超過すると、本製品はメッセージのスキャンを中断し、[KATA]モジュールの[スキップ済み]ステータスをメッセージに割り当てて、KATA サーバーによるスキャンに関係なくメッセージに対して適切な処理を実行します。
可能な値:1 - 8589934592。既定値:1024。
最大数を超過すると、本製品はメッセージのスキャンを中断し、[KATA]モジュールの[スキップ済み]ステータスをメッセージに割り当てて、KATA サーバーによるスキャンに関係なくメッセージに対して適切な処理を実行します。
可能な値:1 - 4294967296。既定値:5000。
KATA プロテクションの設定の指定が完了しました。
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