検出された各イベントに関する情報は、UTF-8 エンコーディングを使用する CEF 形式の独立した syslog メッセージとしてリレーされます。
CEF 形式のメッセージは、「メッセージ本文」と「ヘッダー」で構成されています。各 Syslog メッセージには、オペレーティングシステムの Syslog プロトコル設定で指定された次のフィールドが含まれています。
KSMG
」)アプリケーション設定で定義された syslog イベントメッセージフィールドの形式は、<key>="<value>"
です。1 つのキーに複数の値が存在する場合は、値はカンマで区切られます。キーはコロンで区切られます。
メッセージに含まれるキーとその値は、イベントの特定のクラスによって異なります。
例:
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検出されたイベントに関する syslog メッセージの最大サイズは、 Kaspersky Secure Mail Gateway がインストールされているサーバーでの syslog 設定の値により決まります。同時に 1 台のみの外部 syslog サーバーに syslog メッセージの転送を設定できます。
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