クラスタからのノードの削除

コントロールノードは削除できません。

クラスタからノードを削除した場合でも、そのノードにインストールされている本製品は削除されません。いつでもこのノードをクラスタにまた追加して、ノードにインストールされている本製品の設定の管理を継続できます。

クラスタからノードを削除するには:

  1. 本製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
  2. クラスタノードのリストで、クラスタから削除するセカンダリノードを選択します。

    ノードの設定ウィンドウが開きます。

  3. ウィンドウの左下隅の[削除]をクリックします。

    これにより、クラスタからノードを削除するか確認するウィンドウが表示されます。

  4. OK]をクリックします。

クラスタからノードが削除されます。このノードに関する情報はノードのリストに表示されなくなります。隔離されたオブジェクト、オブジェクトのバックアップコピー、定義データベースのアップデート、イベントログ、レポート、受信した診断情報は、本製品がインストールされたサーバーに保存されます。

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