製品の設定で使用するサーバーの時間設定を編集できます。スケジュールが指定されている定義データベースのアップデートタスクやメッセージ処理ルールは、選択した時間設定に従って適用されます。
サーバーでの時刻同期を構成するには:
本製品の ISO イメージを VMware 仮想マシンに導入した場合、NTP サーバーとの時刻同期を有効にすると、ハイパーバイザーとの時刻同期は自動的に無効になります。Hyper-V ハイパーバイザーを使用している場合は、仮想マシンの設定で[設定]→[統合サービス]セクションの順に選択し、 [時刻の同期]を使用して、時刻の同期を有効化または無効化できます。
アドレスを 1 つずつ入力することも、セミコロンで区切った全サーバーのリストを貼り付けることもできます。
日時が設定されます。入力した変更はまずコントロールノードに保存され、それからすべてのクラスタノードに反映されます。各クラスタノードに関する情報に、時刻同期のステータスが表示されます。
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