仮想マシンの設定の変更

この手順を続ける前に、仮想マシンがパワーオフ状態であることを確認してください。

本製品が正しく機能するには、仮想マシンのプロセッサの数を変更し、セキュアブートの設定を編集する必要があります。

仮想マシンの設定を変更するには:

  1. Hyper-V マネージャーを起動します。
  2. メインウィンドウの仮想マシンのリストで、ISO ファイルから導入した仮想マシンを選択します。
  3. 右クリックしてコンテキストメニューを開き、[設定]をクリックします。

    仮想マシンのプロパティウィンドウが開きます。

  4. セキュリティ]セクションの[テンプレート]ドロップダウンリストで、[Microsoft UEFI Certificate Authority]を選択します。

    これは第 2 世代の仮想マシンにのみ適用されます。

  5. ハードウェア]の[プロセッサ]セクションを選択します。
  6. 仮想プロセッサの数]で、仮想プロセッサの数を入力します。

    推奨される最小数は 8 です。仮想マシンのパフォーマンスを高める必要がある場合は、これより大きい値を入力できます。

  7. 仮想マシンを複数のネットワークセグメントに接続する必要がある場合、追加のネットワークアダプターを追加します。この操作を行うには:
    1. ハードウェア]の[ハードウェアを追加]セクションを選択します。
    2. ワークスペースで[ネットワークアダプター]を選択し、[追加]ボタンをクリックします。

      新しいネットワークアダプターが、[ハードウェア]ブロックのリストの最後に表示されます。

    3. ハードウェア]ブロックで新しいネットワークアダプターを選択し、[仮想スイッチ]ドロップダウンリストを使用して、接続したいネットワークセグメントを選択します。
  8. OK]をクリックします。

仮想マシンのプロセッサの数が変更されます。

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