仮想マシンの設定の変更
この手順を続ける前に、仮想マシンがパワーオフ状態であることを確認してください。
本製品が正しく機能するには、仮想マシンのプロセッサの数を変更し、セキュアブートの設定を編集する必要があります。
仮想マシンの設定を変更するには:
- Hyper-V マネージャーを起動します。
- メインウィンドウの仮想マシンのリストで、ISO ファイルから導入した仮想マシンを選択します。
- 右クリックしてコンテキストメニューを開き、[設定]をクリックします。
仮想マシンのプロパティウィンドウが開きます。
- [セキュリティ]セクションの[テンプレート]ドロップダウンリストで、[Microsoft UEFI Certificate Authority]を選択します。
これは第 2 世代の仮想マシンにのみ適用されます。
- [ハードウェア]の[プロセッサ]セクションを選択します。
- [仮想プロセッサの数]で、仮想プロセッサの数を入力します。
推奨される最小数は 8 です。仮想マシンのパフォーマンスを高める必要がある場合は、これより大きい値を入力できます。
- 仮想マシンを複数のネットワークセグメントに接続する必要がある場合、追加のネットワークアダプターを追加します。この操作を行うには:
- [ハードウェア]の[ハードウェアを追加]セクションを選択します。
- ワークスペースで[ネットワークアダプター]を選択し、[追加]ボタンをクリックします。
新しいネットワークアダプターが、[ハードウェア]ブロックのリストの最後に表示されます。
- [ハードウェア]ブロックで新しいネットワークアダプターを選択し、[仮想スイッチ]ドロップダウンリストを使用して、接続したいネットワークセグメントを選択します。
- [OK]をクリックします。
仮想マシンのプロセッサの数が変更されます。
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