ライセンスの問題を追跡するために、[ノード]セクションの[ライセンス管理]ダッシュボードですべてのクラスタノードのライセンスに関する要約情報を確認できます。
ライセンスは次のいずれかのステータスになります:
ライセンスの設定で、有効期限まで残り何日の時点でこのステータスが表示されるかを設定できます。
ダッシュボードの右側には、各ステータスのクラスタノード数が表示されます。
各クラスタノードのライセンスのステータスについて詳細を表示するには
[ライセンス管理]ペインで[詳細の表示]をクリックして、[設定]→[ライセンス管理]→[ライセンスのステータス]セクションの順に選択します。
セクションの上部には、追加されたライセンスに関する情報が含まれる設定グループが表示されます:
セクションの下部には、各ノードのライセンスのステータスに関する情報が含まれるクラスタノードのリストが表示されます:
製品版ライセンスを使用している場合、この有効期限後も、最後にダウンロードした定義データベースを使用してメッセージのスキャンは続行されますが、定義データベースのアップデートの受信は停止されます。試用版ライセンスを使用している場合、製品の機能は指定された有効期限の日時に完全に無効になります。
このテーブルは、ユーザーに[ノード情報を表示]権限および/または[ノードの作成 / 編集 / 削除]権限と、[設定を表示]権限および/または[設定を編集]権限が付与されている場合に表示されます。
追加されたライセンスに関する情報は、各クラスタノードの情報ウィンドウにも表示されます。
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