トレースファイルの作成

正しく機能しない場合、カスペルスキーのテクニカルサポートにより Kaspersky Secure Mail Gateway に関する診断情報を含めたアーカイブを作成するように依頼されることがあります。

エラーの原因となったユーザーアクションを再トレースした後で、トレースファイルを作成する必要があります。

トレースファイルを作成するには:

  1. 本製品の Web インターフェイスで、[ノード]セクションを選択します。
  2. ワークスペースの上部で[診断情報を取得]をクリックして、[テクニカルサポート用の診断情報]ウィンドウを開きます。

    ワークスペースには、各ノードに対して最新のトレースファイルが作成された日時についての情報を含む、クラスタノードのリストが表示されます。

  3. このリストで、診断情報を取得したいノードを選択します。

    アーカイブを表示]ウィンドウが開きます。

  4. ウィンドウの下部で、[開始]をクリックします。

診断情報を含めたアーカイブが作成されました。取得したアーカイブはダウンロードまたは削除できます。

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