openssl ユーティリティまたはオンラインサービスを使用して証明書署名要求ファイルを作成できます。
openssl ユーティリティを使用して証明書署名要求ファイルを作成するには:
[req]
default_bits=2048
prompt=no
default_md=sha256
req_extensions=req_ext
distinguished_name=dn
[dn]
C=<2 文字の国コード>
ST=<地域>
L=<都市>
O=<組織名>
OU=<組織のユニット名>
emailAddress=<Web サーバー管理者のメールアドレス>
CN=<クラスタのコントロールノードのドメイン名>
[req_ext]
subjectAltName=@alt_names
[alt_names]
DNS.1=<クラスタのコントロールノードのドメイン名>
DNS.2=<クラスタのセカンダリノードのドメイン名>
DNS.3=<クラスタのセカンダリノードのドメイン名>
openssl genrsa -out key.pem 2048
openssl req -new -sha256 -key key.pem -out request.csr -config request.config
これにより、次のファイルが作成されます:
request.config ファイル内の設定例
設定 |
例 |
---|---|
C |
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ST |
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L |
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O |
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OU |
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|
|
CN |
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DNS.1 |
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DNS.<番号> |
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