KSMG 2.1 への移行時の DKIM 署名の設定

本製品をアップグレードする時は、KSMG 2.1 で DKIM 署名を設定し、それを KSMG バージョン 1.1 の DKIM 署名と同時に使用することを推奨します。これにより、KSMG 2.1 へのシームレスな移行が可能になります。

KSMG 1.1 をバージョン 2.1 に移行する際に DKIM 署名を設定するには、次のステップを実行します:

  1. インストールされている KSMG 2.1 アプリケーションへの DKIM 鍵の作成またはインポート
  2. DKIM 公開鍵の DNS レコードの取得
  3. 取得した DNS レコードの DNS サーバーの設定への追加

この結果、本製品の両バージョンにより DKIM 署名が、それぞれ一意の DKIM 鍵と共にメッセージに追加されます。

関連項目:

送信メッセージの DKIM 署名

DKIM 鍵の作成

DKIM 鍵情報の表示

ファイルからの DKIM 鍵のインポート

DKIM 鍵の削除

DKIM 公開鍵の DNS レコードの取得

DNS サーバー設定への DKIM 鍵の追加

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