データ収集の例外の許可
特定のWebサイトでの行動の追跡を、例外として許可することができます。
例外としてデータ収集を許可するには:
- メインウィンドウを表示します。
- ウィンドウの下部にある をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
- ウィンドウ左側の[プロテクション]をクリックします。
保護機能のリストが表示されます。既定では、Web トラッキング防止は有効です。Webトラッキング防止機能が無効になっている場合、トグルスイッチの位置を にして有効にします。
- ウィンドウ右側の[Web トラッキング防止]をクリックします。
[Web トラッキング防止の設定]ウィンドウが表示されます。
- [データ収集をブロックする]を選択します。
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティにより、除外リストのWebサイトを除くすべてのWebサイトでのデータ収集の試行がブロックされます。
- 既定では、カスペルスキーおよびその協力企業のWebサイトでのデータ収集は、例外として許可されています。これらのサイトでのデータ収集をブロックする場合、[カスペルスキー関連サイトのトラッキングを許可する]をオフにします。
- 既定では、Kaspersky Lab の情報に基づき、データ収集をブロックすると正常に動作しなくなる可能性があるWebサイトでのデータ収集は、例外として許可されています。これらのWebサイトでのデータ収集をブロックする場合、[この機能と互換性のないWebサイトのトラッキングを許可する]をオフにします。
互換性のないWebサイトのリストは、互換性の問題が解決され次第、Kaspersky Lab によってアップデートされます。
- 除外するWebサイトをユーザーが独自で指定する場合:
- [カテゴリと除外リスト]をクリックして[カテゴリと除外リスト]ウィンドウを開きます。
- [除外リスト]をクリックして[次のWebサイトのトラッキングを許可する]ウィンドウを開きます。
- [追加]をクリックします。
- 表示されるウィンドウで、行動の追跡を許可するWebサイトのURLを入力し、[追加]をクリックします。
指定したWebサイトが除外リストに追加されます。
任意のWebサイトをブラウザーで開いているときに、そのWebサイトでのデータ収集を許可することもできます。
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