データ収集の例外の許可

特定のWebサイトでの行動の追跡を、例外として許可することができます。

例外としてデータ収集を許可するには:

  1. メインウィンドウを表示します。
  2. ウィンドウの下部にある Settings 2019.png をクリックします。

    設定]ウィンドウが表示されます。

  3. ウィンドウ左側の[プロテクション]をクリックします。

    保護機能のリストが表示されます。既定では、Web トラッキング防止は有効です。Webトラッキング防止機能が無効になっている場合、トグルスイッチの位置を 有効なコンポーネント にして有効にします。

  4. ウィンドウ右側の[Web トラッキング防止]をクリックします。

    Web トラッキング防止の設定]ウィンドウが表示されます。

  5. データ収集をブロックする]を選択します。

    カスペルスキー スモール オフィス セキュリティにより、除外リストのWebサイトを除くすべてのWebサイトでのデータ収集の試行がブロックされます。

  6. 既定では、カスペルスキーおよびその協力企業のWebサイトでのデータ収集は、例外として許可されています。これらのサイトでのデータ収集をブロックする場合、[カスペルスキー関連サイトのトラッキングを許可する]をオフにします。
  7. 既定では、Kaspersky Lab の情報に基づき、データ収集をブロックすると正常に動作しなくなる可能性があるWebサイトでのデータ収集は、例外として許可されています。これらのWebサイトでのデータ収集をブロックする場合、[この機能と互換性のないWebサイトのトラッキングを許可する]をオフにします。

    互換性のないWebサイトのリストは、互換性の問題が解決され次第、Kaspersky Lab によってアップデートされます。

  8. 除外するWebサイトをユーザーが独自で指定する場合:
    1. カテゴリと除外リスト]をクリックして[カテゴリと除外リスト]ウィンドウを開きます。
    2. 除外リスト]をクリックして[次のWebサイトのトラッキングを許可する]ウィンドウを開きます。
    3. 追加]をクリックします。
    4. 表示されるウィンドウで、行動の追跡を許可するWebサイトのURLを入力し、[追加]をクリックします。

      指定したWebサイトが除外リストに追加されます。

任意のWebサイトをブラウザーで開いているときに、そのWebサイトでのデータ収集を許可することもできます。

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