Webポリシー管理では、ユーザーがローカルコンピューターやネットワーク上で行う操作を監視できます。インターネットリソースとアプリケーションへのアクセスを制限し、ユーザーの活動に関するレポートを表示できます。
インターネットユーザーは、さまざまな脅威にさらされています:
Webポリシー管理を利用すると、コンピューターやインターネットがもたらすリスクを減らすことができます。そのために、次の機能を使用して管理を行います:
Webポリシー管理機能は、コンピューター上の各ユーザーアカウントに対して個別に設定できます。ユーザーが、オペレーティングシステムのローカルアカウントとMicrosoftユーザーアカウントなど2つのアカウントを使用している場合、Webポリシー管理はMicrosoftユーザーアカウントに対して設定する必要があります。
また、監視対象のユーザーの動作について、Webポリシー管理のレポートを確認できます。
時間帯が変更された場合、または夏時間が開始または終了した場合、コンピューターおよびインターネットの使用とゲームおよびアプリケーションの起動には、以下のルールが適用されます:
カスペルスキー スモール オフィス セキュリティがファイルサーバーにインストールされている場合、Webポリシー管理は使用できません。