製品をアップグレードする方法

アップデートの設定ウィンドウ([定義データベースのアップデート] → [実行方法])で、実行方法に[自動で開始]が選択されている場合、製品は自動でアップデートされます。

本製品は、以前のバージョンの上に新しいバージョンをインストールすると自動的にアップデートされます。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 5、6または7へのカスペルスキー スモール オフィス セキュリティのインストール

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティをカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ 5、6または7がインストールされているコンピューターにインストールする場合、次の種別のデータは利用できなくなります:

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの以前のバージョンの有効なライセンスがある場合、アクティベーションを実行する必要はありません。セットアップと削除ウィザードがカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの以前のバージョンのライセンスに関する情報を自動的に取得し、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティのインストール中にそれを適用します。

アップデートをダウンロードする際、これまでのバージョンと新しいバージョンとの間で、使用許諾契約書、Kaspersky Security Networkに関する声明、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明が比較されます。これらの契約書や声明が異なる場合、それを読んで同意することが求められます。

以前のバージョンからのアップグレードには特定の制限が適用されます。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ3でコンテナーを作成していた場合、コンテナーに最初にアクセスした際にカスペルスキー スモール オフィス セキュリティはコンテナーをデータ保管庫に変換します。データ保管庫内のファイルは、変換が完了すると使用できます。コンテナーからデータ保管庫のファイルへの変換には時間がかかる場合があります。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの次のバージョンがコンピューターにインストールされている場合にアップグレードが可能です:

以前のバージョンからのアップグレードにおける制限

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティからのアップグレードには次の制限およびご注意いただきたい点があります:

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