バックグラウンドスキャンを有効または無効にする方法

バックグラウンドスキャンは、通知を表示しないでスキャンを自動で実行するスキャン方法です。完全スキャンなどほかの種別のスキャンよりリソース消費が少ないスキャンです。このモードでは、本製品はシステムメモリ、システムボリューム、ブートセクターおよびスタートアップオブジェクトをスキャンし、ルートキットを検索します。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティがファイルサーバーにインストールされている場合、この機能は使用できません。

バックグラウンドスキャンは次の場合に開始されます:

バックグラウンドスキャンは次の条件に一致すると中断されます:

10日以上バックグラウンドスキャンが実行されていない場合は、スキャンは停止されません。バックグラウンドスキャンの実行中、OneDrive クラウド保管領域にあるファイルはスキャンされません。

バックグラウンドスキャンを有効または無効にするには

  1. メインウィンドウを表示します。
  2. セキュリティ]セクションに移動します。
  3. スキャン]セクションで、[スキャンを選択する]をクリックします。

    スキャン]ウィンドウが表示されます。

  4. バックグラウンドスキャン]ブロックの Settings 2019.png アイコンをクリックします。

    バックグラウンドスキャンの設定]ウィンドウが表示されます。

  5. バックグラウンドスキャンの設定]ウィンドウで、トグルスイッチをオンまたはオフにします。
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