Kaspersky Security のポリシーとタスクの変換手順

Kaspersky Security のポリシーとタスクを以前のバージョンから変換するには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
  2. コンソールツリーで、[管理サーバー]フォルダーを選択します。
  3. 右クリックしてコンテキストメニューを表示し、[すべてのタスク] - [ポリシーとタスクのバッチ変換ウィザード]の順に選択します。

    ポリシーとタスクの変換ウィザードが起動します。

  4. 最初に、[アプリケーション名]のリストから[Kaspersky Security for Virtualization 5.0 Agentless]を選択します。

    ウィザードの次のステップに進みます。

  5. 変換するポリシーの名前の左にあるチェックボックスをオンにします。

    ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。

    Kaspersky Security Network]ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、Kaspersky Security Network に関する声明を確認することができます。

    ポリシーとタスクの変換を続行するには、Kaspersky Security Network に関する声明をよく読み、次のいずれかの操作を実行します:

    • 声明のすべての条件に同意し、本製品で KSN を使用する場合は、[Kaspersky Security Network に関する声明を読んで理解して、その条件に同意します]をオンにします。
    • KSN に参加しない場合は、[Kaspersky Security Network に関する声明の条件に同意しません]をオンにして、表示されるウィンドウで決定内容を確認します。

    必要に応じて、あとでこの決定を変更できます。

  6. 変換するタスクの名前の左にあるチェックボックスをオンにします。

    ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。

  7. ポリシーとタスクの変換ウィザードを終了します。

変換されたポリシーの名前は「<元のポリシー名> (変換済み)」となります。変換されたタスクの名前は「<元のタスク名> (変換済み)」となります。

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