Kaspersky Security のポリシーとタスクの変換手順
Kaspersky Security のポリシーとタスクを以前のバージョンから変換するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールで、[管理サーバー]フォルダーを選択します。
- フォルダーのコンテキストメニューで、[すべてのタスク] - [ポリシーとタスクのバッチ変換ウィザード]を順に選択します。
ポリシーとタスクの変換ウィザードが起動します。
- 最初に、[アプリケーション名]のリストから[Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless]を選択します。
ウィザードの次のステップに進みます。
- 変換するポリシーを選択します。ポリシーの名前の左にあるチェックボックスをオンにします。
ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。
[Kaspersky Security Network]ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、Kaspersky Security Network に関する声明を確認することができます。
ポリシーとタスクの変換を続行するには、Kaspersky Security Network に関する声明をよく読み、次のいずれかの操作を実行します:
- 声明のすべての条項に同意し、本製品で KSN を使用する場合は、[Kaspersky Security Network に関する声明の内容をすべて確認し、理解した上で条項に同意する]をオンにします。
- KSN に参加しない場合は、[Kaspersky Security Network に関する声明の条項に同意しない]をオンにして、表示されるウィンドウで決定内容を確認します。
必要に応じて、後でこの決定を変更できます。
- 変換するタスクを選択します。タスクの名前の左にあるチェックボックスをオンにします。
ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。
- ポリシーとタスクの変換ウィザードを終了します。
変換されたポリシーの名前は「<元のポリシー名> (変換済み)」となります。変換されたタスクの名前は「<元のタスク名> (変換済み)」となります。
ページのトップに戻る