Kaspersky Security for Virtualization 6.0 Agentless

製品の起動と終了

Kaspersky Security は、SVM でオペレーティングシステムが起動するときに自動的に起動します。

製品をアクティベートし、ポリシーで保護を有効にすると、Kaspersky Security の起動時に仮想マシンのファイル脅威対策機能が自動的に有効になります。

Kaspersky Security は、SVM に適用されるポリシーに侵入防止URL のスキャンが設定されている場合に限り、ネットワークの脅威から仮想マシンを保護します。

SVM に定義データベースが存在しない場合、仮想マシンは保護されません。

仮想マシンのスキャンタスクは、スケジュールに従って開始されます。

Kaspersky Security は、SVM のオペレーティングシステムがシャットダウンすると自動的に停止します。