SNMP 監視の有効化と無効化
SNMP 監視は、ポリシーの設定で有効または無効にします。SVM の動作設定を決定するアクティブポリシーで SNMP 監視が有効になっている場合、SVM にインストールされている SNMP エージェントが SVM のステータスに関する情報を組織の SNMP 監視システムに送信します。
SNMP 監視が有効なポリシーがアクティブでない場合、SVM のステータスに関する情報は送信されません。
SNMP 監視を有効または無効にするには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールで、SVM の動作設定を決定するポリシーのプロパティを開きます:
- コンソールツリーで、ポリシーが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックすると、ポリシーのプロパティウィンドウが開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[SNMP 監視設定]セクションを選択します。
- 次のいずれかの操作を行います:
- SVM ステータスの情報を受信する場合、[SVM ステータスの SNMP 監視を有効にする]をオンにします。
- SVM ステータスの監視を無効にする場合、[SVM ステータスの SNMP 監視を有効にする]をオフにします。
- ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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