定義データベース使用レポート

定義データベース使用レポートには、SVM で使用される定義データベースのバージョンとステータスに関する情報が示されます。

次の情報が集計されて表示されます：

• 定義データベースの日時：SVM で使用されている定義データベースの作成日時。
• レコード数：定義データベースのレコード数。
• デバイスの数：これらの定義データベースを使用している SVM の数。
• グループの数：定義データベースを使用している SVM が属する管理グループの数。
• 定義データベースのステータス：SVM で使用されている定義データベースが最新かどうかの情報。SVM の定義データベースの公開日時が Kaspersky Security Center 管理サーバーの保管領域にある定義データベースの公開日時と一致する場合、定義データベースは最新とみなされます。

  下の行には次の情報が集計されて表示されます：

  • 使用するデータベースセットの合計数：SVM で使用されている定義データベースセットの総数。
  • 最新：SVM で使用中でステータスが「最新」の定義データベースの数。
  • 24 時間以内にアップデート：過去 24 時間以内に SVM でアップデートされた定義データベースの総数。
  • 3 日以内にアップデート：過去 3 日以内に SVM でアップデートされた定義データベースの総数。
  • 7 日以内にアップデート：過去 7 日以内に SVM でアップデートされた定義データベースの総数。
  • 8 日以上前にアップデート：8 日以上前に SVM でアップデートされた定義データベースの総数。

レポートには、次の詳細情報が表示されます：

• グループ：定義データベースを使用している SVM が属する管理グループの名前。
• デバイス：SVM の名前。
• アプリケーション：SVM にインストールされている製品の名前。
• バージョン：SVM にインストールされている製品のバージョン番号。
• 定義データベースの日時：SVM で使用されている定義データベースの作成日時。
• レコード数：定義データベースのレコード数。
• IP アドレス：SVM の IP アドレス。
• DNS 名：定義データベースを使用している SVM のドメイン名。
• 前回のイベント：SVM が企業 LAN で前回認識された日時。
• 前回の管理サーバーへの接続：SVM が Kaspersky Security Center 管理サーバーに前回接続した日時。
• 定義データベースのステータス：SVM で使用されている定義データベースが最新かどうかの情報。SVM の定義データベースの公開日時が Kaspersky Security Center 管理サーバーの保管領域にある定義データベースの公開日時と一致する場合、定義データベースは最新とみなされます。
• ネットワークエージェントのバージョン：使用中の定義データベースのある SVM にインストールされている Kaspersky Security Center ネットワークエージェントのバージョン。

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