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スキャンタスクで仮想マシンのスキャン設定を指定する
仮想マシンのスキャン設定は、タスクの作成中([スキャンの設定 ]ステップ)またはタスク作成後に[タスクプロパティ ]([スキャンの設定 ]セクション)で設定できます。
仮想マシンのスキャンを設定するには:
Kaspersky Security による仮想マシンのスキャンのセキュリティレベルを選択します。[セキュリティレベル ]セクションで、必要に応じて次のいずれかを実行します:事前にインストールされているセキュリティレベル([高 ]、[推奨 ]、または[低 ])のいずれかに変更する場合は、スライダーを使って 1 つ選択します。 セキュリティレベルを[推奨 ]に変更するには、[既定値 ]をクリックします。 独自のセキュリティレベルを設定する場合は、[設定 ]をクリックします。[セキュリティレベル設定 ]ウィンドウが開きます: [アーカイブと複合ファイルのスキャン ]セクションで、次の項目を設定します: [パフォーマンス ]セクションで、次の項目を設定します: [検知するオブジェクト ]セクションの[設定 ]をクリックします。[検知するオブジェクト ]ウィンドウが表示されたら、次の項目を設定します:Kaspersky Security は、仮想マシンのウイルス、ワーム、トロイの木馬を必ずスキャンします。そのため、[マルウェア ]セクションの[ウイルスとワーム ]と[トロイの木馬 ]の設定は変更できないようになっています。
[検知するオブジェクト ]ウィンドウで、[OK ]をクリックします。 [セキュリティレベル設定 ]ウィンドウで[OK ]をクリックします。セキュリティレベルの設定を変更した場合は、カスタムセキュリティレベルが作成されます。[セキュリティレベル ]セクションのセキュリティレベルの名前が[カスタム ]に変わります。
[動作中の仮想マシンをスキャン ]では、タスクの実行中に稼働している仮想マシンのスキャンを設定できます: [停止中の仮想マシンと仮想マシンテンプレートをスキャン ]セクションでは、タスクの実行中に停止または休止している仮想マシンのスキャン、および仮想マシンのテンプレートのスキャンを設定できます: [スキャンを停止 ]セクションで、次のいずれかのオプションを選択します: [次へ ](新規タスクウィザード)または[適用] (タスクのプロパティ)をクリックして、変更を保存します。
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