新機能
Kaspersky Security for Virtualization 6.1 Agentless には次の新機能があります:
- VMware NSX-T Manager によって管理されるインフラストラクチャに Kaspersky Security をインストールして実行する機能が実装されました。次がサポートされます:
- 様々な設定の SVM イメージのセットを使用した Kaspersky Security サービスの登録。
- ファイルの脅威とネットワークの脅威に対する仮想マシンの保護。
- ウイルスやその他のマルウェアが検知された場合でのセキュリティタグの使用。
- VMware vSphere バージョン 8.0 および 7.0 がサポートされるようになりました。
- VMware Cloud Director バージョン 10.4、10.3.3.2、10.3.2.1、10.3.0、および 10.1.2 がサポートされるようになりました。
- ポリシーおよびスキャンタスクでのマスクによる除外の処理が改良されました:
- 除外するフォルダーへのパスにマスクを使用することはできません。
- マスクはファイルを除外する場合にのみ使用できます。
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