タスク管理の概要

タスクは、ウィザードを使用して作成します。ウィザードを起動するには、[タスク]タブのフォルダーまたは管理グループの作業領域にある[新規タスク]をクリックします。

タスクの作成後は、タスクのプロパティウィンドウでタスクの設定を変更できます。

タスクの設定を編集するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、タスクが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。

    管理対象デバイス]フォルダーまたは KSC クラスタを含む管理グループを選択した場合は、作業領域で[タスク]タブを選択します。

  2. タスクのリストで、タスクを選択して[プロパティ:<タスク名>]を次の方法で選択します:
    • ダブルクリックします。
    • 右クリックしてタスクのコンテキストメニューを表示し、[設定]を選択します。
  3. タスクの設定を編集します。
  4. 変更を保存するには、[プロパティ:<タスク名>]ウィンドウの[適用]または[OK]ボタンをクリックします。

選択したタスクの実行方法に関係なく、タスクはいつでも開始または停止することができます。

タスクを開始または停止するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで、タスクが作成されたフォルダーまたは管理グループを選択します。

    管理対象デバイス]フォルダーまたは KSC クラスタを含む管理グループを選択した場合は、作業領域で[タスク]タブを選択します。

  2. タスクのリストから、開始または停止するタスクを選択します。
  3. 次のいずれかの操作を実行します:
    • タスクを開始するには、右クリックしてコンテキストメニューを開き、[実行]を選択します。
    • タスクを停止するには、右クリックしてコンテキストメニューを開き、[停止]を選択します。

タスクの進行状況と結果に関する情報は、Kaspersky Security Center 管理コンソールで、次のいずれかの方法で確認できます:

タスクについて、次の操作を実行することもできます:

タスク管理の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

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