ファイルアンチウイルス for Linux の有効化と無効化
既定ではファイルアンチウイルス for Linux は有効になっており、Kaspersky Lab のエキスパートによって推奨されているモードで実行されています。必要に応じて、ファイルアンチウイルス for Linux を無効にすることができます。
ファイルアンチウイルス for Linux を有効または無効にするには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護された仮想マシンが所属する管理グループと同じ名前のフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Linux ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- Light Agent for Linux ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[ファイルアンチウイルス]を選択します。
ウィンドウの右側に、ファイルアンチウイルスの設定が表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- ファイルアンチウイルスを有効にするには、[ファイルアンチウイルス]をオンにします。
- ファイルアンチウイルスを無効にするには、[ファイルアンチウイルス]をオフにします。
- [適用]をクリックします。
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