セキュリティレベルの変更
スキャンタスクを実行するために、さまざまな設定の組み合わせが使用されます。これらの設定グループは、「セキュリティレベル」と呼ばれます。事前設定されたセキュリティレベルのいずれかを選択することも、独自のセキュリティレベルを設定することもできます。次の 3 つのセキュリティレベルがあります:[高]、[推奨]、[低]。[推奨]セキュリティレベルは、Kaspersky Lab が推奨する最適な設定です。
セキュリティレベルを変更するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護された仮想マシンが所属する管理グループと同じ名前のフォルダーを開きます。
- 作業領域の[タスク]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Windows ウイルススキャンポリシーを選択し、次のいずれかの方法でタスクのプロパティウィンドウを開きます:
- ダブルクリックします。
- 右クリックしてタスクのコンテキストメニューを表示し、[プロパティ]を選択します。
- タスクリストの右にあるタスク設定セクションで[タスクの設定]をクリックします。
- Light Agent for Windows ウイルススキャンタスクのプロパティウィンドウで、左のリストから[設定]を選択します。
タスクの設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
- [セキュリティレベル]セクションで、次のいずれかを実行します:
- [適用]をクリックします。
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