ブロックされたアプリケーションが開始されたときのアプリケーション起動コントロールの処理の変更

ブロックされたアプリケーションが開始されたときにアプリケーション起動コントロールが行う処理を変更するには：

Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
コンソールツリーの［管理対象デバイス］フォルダーで、対象とする保護された仮想マシンが所属する管理グループと同じ名前のフォルダーを開きます。
作業領域で、［ポリシー］タブを選択します。
ポリシーのリストから Light Agent for Windows ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
Light Agent for Windows ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから［アプリケーション起動コントロール］を選択します。
ウィンドウの右側に、アプリケーション起動コントロールの設定が表示されます。
［アプリケーション起動コントロールの設定］セクションの［処理］ドロップダウンリストで、Kaspersky Security がブロックされたアプリケーションの起動を検知した場合に実行する処理を選択します：
- 通知：この項目を選択すると、ブロックされたアプリケーションの起動を検知した場合に通知されます。
  既定ではこの処理が選択されます。
- ブロック：この項目を選択すると、ブロックされたアプリケーションの起動を検知した場合、そのアプリケーションの起動はブロックされます。
［適用］をクリックします。