メインウィンドウ
メインウィンドウでは、本製品の主要機能にアクセスするためのインターフェイス要素が提供されています。
メインウィンドウを開くには、次のいずれかの操作を実行します:
- マウスポインタを Microsoft Windows のタスクバー通知領域にある製品アイコンの上に移動して左クリックします。
- 製品アイコンのコンテキストメニューで、[Kaspersky Security for Virtualization 5.0 Light Agent]を選択します。
- [スタート]メニューで[すべてのプログラム] - [Kaspersky Security for Virtualization 5.0 Light Agent]の順に選択します。
メインウィンドウは、次の 3 つの部分に分かれています:
- ウィンドウの上部のインターフェイス要素では、次の情報を表示できます:
- 製品の詳細情報
- レピュテーションデータベース統計情報
- 未処理ファイルのリスト
- 製品が削除または変更した、感染したファイルのバックアップコピーの保管領域
- 製品全体または個別のコンポーネントの動作中もしくはタスクの実行中に発生したイベントに関するレポート
- [プロテクションとコントロール]と[設定]のタブが、ウィンドウの中央に表示されます:
- [プロテクションとコントロール]タブでは、コンポーネントとタスクの動作を管理できます。[プロテクションとコントロール]タブは、メインウィンドウが開いたときに表示されます。
- [設定]タブでは、既定の製品設定を編集することができます。
- 次のリンクが、ウィンドウ下部に表示されます:
- ヘルプ:このリンクをクリックすると、Kaspersky Security ヘルプシステムに移動します。
- サポート:このリンクをクリックすると、[サポート]ウィンドウが開きます。オペレーティングシステムに関する情報、本製品の現在のバージョン、保護された仮想マシンと SVM および Integration Server との接続に関する情報、およびカスペルスキー情報リソースへのリンクがあります。
- ライセンス:このリンクをクリックすると、現在のライセンスに関する詳細情報が示された[ライセンス管理]ウィンドウが開きます。
ページのトップに戻る