アプリケーションのカテゴリの作成

アプリケーション起動コントロールのルールを作成するときに便利なように、アプリケーションカテゴリを作成し、ルール作成時に使用することができます。

たとえば、会社で使用されている標準セットのアプリケーションを網羅する「作業アプリケーション」カテゴリを作成することができます。さまざまなユーザーグループが仕事で異なるアプリケーションセットを使用している場合は、ユーザーグループごとに別個のアプリケーションカテゴリを作成できます。

アプリケーションカテゴリを作成するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
  2. コンソールツリーで[詳細] - [アプリケーション管理] - [アプリケーションカテゴリ]フォルダーを開きます。
  3. 作業領域で、[カテゴリの作成]をクリックします。

    ユーザーカテゴリの作成ウィザードが開始されます。

  4. ユーザーカテゴリの作成ウィザードの指示に従います。

カテゴリ管理の詳細については、Kaspersky Security Center のガイドを参照してください。

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