このステップは、ハイパーバイザーでの SVM 導入の結果に関する情報を表示します。
リンクを使用して、簡潔なレポートと SVM 管理ウィザードのログを開くことができます。
簡潔なレポートには、次の情報が表示されます：
簡潔なレポートは、一時ファイルに保存されます。後でレポートの情報を使用できるようにするには、永続的な保管領域の場所にログファイルを保存します。
SVM 管理ウィザードのログには、ウィザードの各ステップで指定した情報が保存されています。SVM 導入プロセスがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にウィザードログを使用できます。
SVM 管理ウィザードのログは、ウィザードが起動されたコンピューター内のファイル %LOCALAPPDATA%\Kaspersky_Lab\SvmDeploymentWizard\<アプリケーションバージョン番号>\KasperskyDeploymentWizard.log に保存されます。アカウントに関する情報は含まれません。このファイルに含まれる情報は、ウィザードが起動されるたびに上書きされます。後でウィザードログの情報を使用できるようにするには、永続的な保管領域の場所にログファイルを保存します。
ウィザードを終了します。
仮想インフラストラクチャでウィザードを終了した後で、Protection Server のインストールを終了するために必要な操作を実行してください。
仮想インフラストラクチャが Microsoft Windows Server（Hyper-V）ハイパーバイザーを使用している場合、SVM の導入後のイベントログに、SVM で Integration Services パッケージのアップデートが必要であることを示すイベントが含まれることがあります。SVM の動作に Integration Server のアップデートは必要ないので、この通知は無視できます。
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