SVM 管理ウィザードは、Protection Server のインストール、アップグレード、削除や、SVM の再設定に使用されますが、Integration Server 管理コンソールから開始されます。
Integration Server 管理コンソールで、Integration Server の設定を表示して指定することもできます。
Integration Server 管理コンソールをホストするコンピューターが Microsoft Windows ドメインに属している場合、ドメインアカウントが KLAdmins グループまたは Integration Server がインストールされているコンピューターのローカル管理者のグループに属していることを確認してください。
Integration Server 管理コンソールをインストールするには、次の操作を行います:
次の接続設定を指定します:
アドレスは、Integration Server の IP アドレス(IPv4 形式)、または完全修飾ドメイン名(FQDN)として指定できます。
Integration Server 管理者のアカウントを使用する場合、[パスワード]に管理者アカウントのパスワードを入力します。
[接続]をクリックします。
Integration Server への接続を続行するには、[セキュリティシステム警告]ウィンドウで[証明書を信頼できるものとみなします]をクリックします。取得した証明書が信頼できる証明書としてインストールされます。証明書は Integration Server の管理コンソールをホストするコンピューターのオペレーティングシステムのレジストリに保存されます。
Integration Server 管理コンソールが開きます。
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